民法教員のタテマエ? 特別編 ドイツ・ケルン大学在外研究記(ただしまだ暫定版)。
by Treu_und_Glauben


「ゼーゲル」では通じなかった

ドイツでは、研究室と図書館が一体になったようなシステムになっていて、使用頻度が高い教科書やコンメンタール、雑誌の最新刊などは各研究室に配置されていたりする。研究員の方に挨拶をしがてらコンメンタールを借りにいき、「この部屋にゼーゲル(ドイツ民法の有名なコンメンタールの一つ)はあるかい」と尋ねたのだけど、発音が悪く通じなかった(苦笑)。

一応カタカナの「ゼーゲル」でも「ゼルゲル」でもなく、「Köln」の「ö」と同じように口を小さく丸くすぼめて「ゾェ」という感じで発音してみたのだけど、、、幸い引用元のコピーをもっていたので、「これこれ」と示したら、「ああ、Soergelね」と。あえてカタカナで書けば「ゾーゲル」という感じか。確かに「ケルン」も、どちらかというと「コルン」という感じ。

シュタウディンガーStaudingerは僕の発音でも通じたのだが、さすがにSoergelは難しかった。大学院生時代、先輩に「これなんて読むんですか」と質問した記憶がよみがえってきた一瞬だった。
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by treu_und_glauben | 2007-11-05 21:46 | ドイツにて
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